岐阜県助産師会からのお知らせ
令和４年度母子奨励賞を白木京子さんが受賞しました
岐阜県助産師会の白木京子さんが岐阜県知事の推薦を受けて応募し受賞しました。
母子保健奨励賞は、昭和54年（1979年）の国際児童年を契機として創設されました。母子保健に携わる保健師、助産師、看護師、医師、歯科医師、栄養士、歯科衛生士、保育士、母子保健推進員などを対象に、全国各地で母子保健の発展向上に寄与し、その業績が顕著であり、将来も引き続き優れた活躍が期待できる個人に対して贈呈されています。公益財団法人母子衛生研究会が主催する表彰式典「母子保健功労顕彰会」において、毎年15名が表彰され、今回で受賞者は660名となります。この度のご接見では、受賞された保健師や助産師、医師のお一人お一人にお祝いと励ましのお言葉を述べられるとともに、日ごろ取り組んでいる母子保健活動について熱心にお尋ねになり、子育て支援センターの設置、離島における分娩、周産期医療、行政機関との連携、思春期教育などについて意見を交わされました。今後、岐阜県助産師会での活躍を期待します。
令和4年度第44回母子保健奨励賞受賞者ご接見（赤坂東邸／東京都港区）
